React NativeのiOSプロジェクトにアプリ解析・マーケティングツールの Reproを導入する手順を調べたのでまとめます。

環境

  • React Native 0.46.4
  • Repro SDK 2.1.12

手順

1. Reproのアプリを作成

Reproにユーザ登録して、アプリを作成。

発行されるトークンは後で使うのでメモっておきます。

2. React Nativeのプロジェクト作成〜SDKインストール

React Nativeのプロジェクトを作ってReproのSDKを入れていきます。

$ react-native init ReproTest
$ cd ReproTest/ios
$ pod init

Podfileにpod 'Repro'を記述します。

あと、僕の環境ではThe target ReproTest-tvOSTests is declared twiceというエラーが出たので、 ReproTest-tvOSTestsのターゲットを一つ削除する必要がありました。

で最後にpod installを実行するとSDKがインストールされます。

3. SDKを呼び出す

open ReproTest.xcworkspaceでXcodeを開いて、AppDelegate.mを編集します。 トークンを書き換えるのを忘れないようにしてください。

4. アプリ実行

プロジェクトトップで以下を実行し、アプリをシミュレータで起動します。

$ react-native run-ios

シミュレータが立ち上がるので、しばらく動かしてホームボタンを押します(Command + Shift + h)。 少しするとReproに動画が上がってるはずです!

おわりに

以上、React NativeのプロジェクトにReproを入れて動画撮影までを行いました。

ざっと調べたところ動画は取得できますが、 イベントトラッキングなどその他機能はReact Nativeでは使えなさそうでした。

【Xamarin/React Native】グロースハックツール「Repro」のSDKを担当するエンジニア募集!

という求人があるので、React NativeのSDKは現在開発中 or これから開発されるのかなと笑

SDK出る以前に何とかするなら、今のところ自分でBridgeを書く必要があるみたいです。

その場合はこちらの記事などが参考になると思います。

Cocoapodsで入れたライブラリをReact Nativeとbridgeして使う